益城町通信光ケーブル地中化工事調査
こんにちは。春日電気・通信グループの浅山です。
現在、私たちは熊本県益城町にて、通信光ケーブルの地中化工事に向けた調査作業を進めています。
地中化工事とは、電線や通信ケーブルを地中に埋設することで、自然災害に強いインフラを整備し、地域の安全性向上と美しい景観づくりに貢献する取り組みです。
現地ではまず、地盤の状態や既存設備の状況を把握するため、詳細なデータの収集を行っています。その過程では、マンホール内に溜まった水を抜く作業も実施しています。この水抜きは、地中に埋設されたケーブルや機器を保護し、作業を円滑に進めるために欠かせない重要な工程です。
連日厳しい暑さが続く中、作業員一同、安全管理を徹底し、こまめな休憩と水分補給を行いながら、無理のないペースで作業を進めています。熱中症対策にも万全を期し、地域の皆さまが安心して暮らせる環境づくりに向けて、細心の注意を払いながら調査を進めています。
今後も春日電気は、地域に根ざしたインフラ整備を通じて、安心・安全な街づくりに貢献してまいります。
